野球とかミステリーとか
単行本「気になるあの娘はモンスター娘」
発売中でございます~
何卒よろしくおねがいいたします~
レビュー等書いてくださる方、本当にありがとうございます。
お買い上げいただいた方には感謝、感謝、感謝!です。
さてプロ野球では交流戦が終わりました。
楽天イーグルスは3連敗スタートでどうなるかと心配しましたが、なんとか勝ち越せてよかったです。
最後はエース則本投手が完封しましたし、美馬投手もやっと1勝をあげました。
しかし前監督星野さんも言っておられましたがこの戦力でこの現状はよくやっていると思います。
そんな中チームの要の嶋選手まで骨折なんて・・・ohもう・・・
5割の壁を越えてほしい~
・・・は贅沢でも5割近辺で踏みとどまってほしい~
(西武ドームしか行った事のない私)
マイブームといえば最近は推理ミステリー小説でしょうか
1年前くらいに読み始めた綾辻行人さんの館シリーズも5つめの「時計館の殺人」まで読みました。
(自分は「十角館」「時計館」が好きです)
いろいろ無理矢理だったりもしますが、小説全体の陰鬱で異常な雰囲気がまさに自分の思う本格ミステリーの世界観で好きなのです。
なかでも「時計館」を建てた歪んだ理由は古代の遺跡に通じる大仰さで戦慄しました。
く・・・狂っていやがる・・・
東野圭吾さんの少し昔の推理ものも好きです。
「仮面山荘殺人事件」や「ある閉ざされた山荘で」などのベタな推理ものです。
特に東野圭吾さんの作品は構成がすごく巧みで、作家さんの掌の上で踊らされるのが気持ち良いという妙な感覚に酔います。
そんな東野圭吾さんの作品との出会いは友人に薦められた「むかし僕が死んだ家」でした。(また館ものか)
この作品が不思議で推理小説のようでそうじゃない、自分の元恋人の封印された過去の記憶を人里離れた不思議な家の中で探していくといったお話です。
当事者でもない自分が人の触れられたくない重大な過去に踏み入っていくワクワク感がありました。
3回読んだのですが、また忘れた頃に読んでしまいそうです。
あとごく最近に読んだ島田荘司さんの「占星術殺人事件(改訂完全版)」も面白かった。
多分かなり有名な作品なのでしょうが、他の本の解説などから気になって買ってみたりしたので何の先入観もなく読めてよかったです。
本格ミステリーの王道のような大仰な殺人、意味有り気な図解、変人な探偵役、凡人の主人公、そして読者への挑戦状
学生の頃に読んだ、エラリークイーンのようでした。
・・・とはいっても自分は読書家ではなくたまーに自分の中でブームがやって来た時に読む程度なので
上記の3名ですら読んでない作品の方が圧倒的に多い“にわか”です。
読むスピードも遅く、久々に続きを読もうとしてコイツ誰だっけ・・・となる事もしばしば(別のミステリーが始まっているじゃないか)
モン娘とたわむれる日々の傍ら、面白いミステリーに出会えるといいな~と思っています。
とりとめもない話でした
では~
発売中でございます~
何卒よろしくおねがいいたします~
レビュー等書いてくださる方、本当にありがとうございます。
お買い上げいただいた方には感謝、感謝、感謝!です。
さてプロ野球では交流戦が終わりました。
楽天イーグルスは3連敗スタートでどうなるかと心配しましたが、なんとか勝ち越せてよかったです。
最後はエース則本投手が完封しましたし、美馬投手もやっと1勝をあげました。
しかし前監督星野さんも言っておられましたがこの戦力でこの現状はよくやっていると思います。
そんな中チームの要の嶋選手まで骨折なんて・・・ohもう・・・
5割の壁を越えてほしい~
・・・は贅沢でも5割近辺で踏みとどまってほしい~
(西武ドームしか行った事のない私)
マイブームといえば最近は推理ミステリー小説でしょうか
1年前くらいに読み始めた綾辻行人さんの館シリーズも5つめの「時計館の殺人」まで読みました。
(自分は「十角館」「時計館」が好きです)
いろいろ無理矢理だったりもしますが、小説全体の陰鬱で異常な雰囲気がまさに自分の思う本格ミステリーの世界観で好きなのです。
なかでも「時計館」を建てた歪んだ理由は古代の遺跡に通じる大仰さで戦慄しました。
く・・・狂っていやがる・・・
東野圭吾さんの少し昔の推理ものも好きです。
「仮面山荘殺人事件」や「ある閉ざされた山荘で」などのベタな推理ものです。
特に東野圭吾さんの作品は構成がすごく巧みで、作家さんの掌の上で踊らされるのが気持ち良いという妙な感覚に酔います。
そんな東野圭吾さんの作品との出会いは友人に薦められた「むかし僕が死んだ家」でした。(また館ものか)
この作品が不思議で推理小説のようでそうじゃない、自分の元恋人の封印された過去の記憶を人里離れた不思議な家の中で探していくといったお話です。
当事者でもない自分が人の触れられたくない重大な過去に踏み入っていくワクワク感がありました。
3回読んだのですが、また忘れた頃に読んでしまいそうです。
あとごく最近に読んだ島田荘司さんの「占星術殺人事件(改訂完全版)」も面白かった。
多分かなり有名な作品なのでしょうが、他の本の解説などから気になって買ってみたりしたので何の先入観もなく読めてよかったです。
本格ミステリーの王道のような大仰な殺人、意味有り気な図解、変人な探偵役、凡人の主人公、そして読者への挑戦状
学生の頃に読んだ、エラリークイーンのようでした。
・・・とはいっても自分は読書家ではなくたまーに自分の中でブームがやって来た時に読む程度なので
上記の3名ですら読んでない作品の方が圧倒的に多い“にわか”です。
読むスピードも遅く、久々に続きを読もうとしてコイツ誰だっけ・・・となる事もしばしば(別のミステリーが始まっているじゃないか)
モン娘とたわむれる日々の傍ら、面白いミステリーに出会えるといいな~と思っています。
とりとめもない話でした
では~